今後の開催予定

「お申込み」より、事前申込みをお願い致します。

第145回健康心理学研修会


開催方法:
対面開催およびオンデマンド配信
開催日時:
2026年11月21日(土)13:00〜14:30
テーマ:
健康心理学が志向するライフスタイル変容介入―「習慣形成」を手段として「自己調整」や「自己管理」を目指す具体的方法ー
講師:
竹中 晃二
(NPO法人健康心理教育実践センター・順天堂大学スポーツ健康医科学研究所)
時間:
1時間30分
研修ポイント:
2ポイント
概要

 健康心理学の社会実装には、研究成果を論文・学会発表として社会へ伝えるだけでなく、多様な専門家や実践者と協働して社会課題を解決する「共創型の学問」として発展させることが求められる。従来、「行動変容」という用語は、病気の予防や健康増進を目的とした個人の健康行動の改善を意味していた。しかし、コロナ禍以降は社会全体の行動変容へと対象が拡大し、健康のみならず環境、デジタル、教育、組織など幅広い分野で用いられるようになった。その結果、「行動変容」の概念が拡散し、本来の意味が曖昧になる弊害が生じている。本研修会では、この意味論的発散を避けるため、「習慣形成」を具体的な実践手段と位置づけ、「自己調整(目標設定・モニタリング・修正)」や「自己管理(生活全体の管理)」を持続的なシステムとして解説を行う。その上で、従来の行動変容理論・モデルを体系的に整理し、健康心理学の知見を社会実装へと結び付ける実践事例を紹介する。


第146回健康心理学研修会


開催方法:
対面開催およびオンデマンド配信
対面開催日時:
2026年11月22日(日)13:00〜14:30
テーマ:
愛着理論のその先へ―情緒応答性(Emotional Availability)にみるアタッチメントの新しい形―
講師:
堤 俊彦(大阪人間科学大学)
時間:
1時間30分
研修ポイント:
2ポイント
概要
 「愛着」は日本語では情愛や温かい絆といった意味で使われがちですが、最近は心理学用語として『アタッチメント』と呼ばれるようになっています。愛着障害(現・アタッチメント症)は限定的な医学的診断概念です。にもかかわらず臨床現場では、親の愛情不足を暗に示唆したり「育てにくい子」を指す言葉として広がっています。アタッチメントとは、子どもが不安や恐怖を感じたときに特定の人のそばで情緒的な安定を得ようとする、生まれつき備わった仕組みです。ボウルビィは、その病理を分離・喪失という体験への反応とし、症状は喪失に対する正常な反応の固定化として捉えました。こうした違いへの誤解は、支援の場で混乱を招きます。親子のアタッチメント形成の鍵となるのが、養育者が子どもの気持ちに気づき適切に応じる力「情緒応答性(Emotional Availability:EA)」です。本研修では、EAの考え方と6つの視点を具体例とともに紹介し、「愛着形成に困難を抱える親子」を保育や教育、親子教室などの場でどう観察し理解して、養育者へのフィードバックや働きかけに活かすか、実践のポイントを解説します。


お申込み

  1. https://forms.gle/MLNaqxHfQGrs3bPj7よりお申込みください。
    <対面参加>
    申込締切:11月11日(水)まで
    振込締切:11月12日(木)まで
    参加方法等のご案内:11月19日(木)
    <オンデマンド配信>
    申込締切:12月8日(火)まで
    振込締切:12月9日(水)まで
    オンデマンド視聴のご案内:12月中旬ごろ
  2. 受講料のお振込みをお願い致します。

受講料

申込画面に記載の口座へお振込みをお願い致します。

  • ※1研修会あたりの費用です。


非会員:2,000円
健康心理学会会員:1,500円
健康心理士会会員:1,000円


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